ジェットコースターみたいに浮き沈み...
Title: フェイク
Artist: Mr.Children
Release: 07.01.24
人は誰しも、他人には見せたくない醜い部分を持っている。
あなたも私も。
その醜い部分を見破られないように、
過ちがバレない様に誤魔化しながら過ごしている。
打算的な自分を、権威的な自分を隠しながら・・・。
その術を見に着けていくことが、大人になるということなのか。
何とかうまくやり過ごせれば、心の中で舌を出す。
そこに、後ろめたさがあったとしても、やがて忘れていく。
記憶に残るのは、アナタのウソの笑顔だけ。
世の中は虚像(フェイク)の集まりである。
とはいえ、普段はそんなことを意識することなく日常を過ごしている。
何かのきっかけで、それに気づいてしまっても
無理やり消化しながら、誤魔化しながら忘れるのを待つ。
所詮、自分の都合のいいように築きあげた虚像でしかなかったアナタ。
いかに醜く、いかに弱い存在であるかを知るワタシ。
すべては「ニセモノ」なんだね。こう思う心ですら・・・。
でも、そんなフェイクの中にもリアルのもの、ピュアなものって、
きっとあると思うんですよ。
じゃないと、何も信じられなくなってしまいます。
逆に言えば、自分自身の中にあるホントの想いに気づいてくれる人が、
きっといるはず。
その「ホンモノ」を歌にしたのが、『しるし』だと思うんです。
誰もが心に善と悪を忍ばせている。
あなたも私も。
01. フェイク
Performed by Mr.Children
All tracks written by Kazutoshi Sakurai
Produced by Takeshi Kobayashi & Mr.Children
ちなみにこのCD、ちょっとした仕掛けが。
曲が終わってしばらくすると、フェイクのインストRemixが収録されてます。
これがめちゃくちゃいい。何だ、このクオリティの高さは!?
AP BANG!への布石でしょうか。
とにかく、次のツアーではこの曲がひとつのポイントになるでしょう。
シフクノオトの『ニシエヒガシエ』や、I ♥ Uの『Monster』のように。
○MR.CHILDREN Official Site
Artist: Mr.Children
Release: 07.01.24
人は誰しも、他人には見せたくない醜い部分を持っている。
あなたも私も。
その醜い部分を見破られないように、
過ちがバレない様に誤魔化しながら過ごしている。
打算的な自分を、権威的な自分を隠しながら・・・。
その術を見に着けていくことが、大人になるということなのか。
何とかうまくやり過ごせれば、心の中で舌を出す。
そこに、後ろめたさがあったとしても、やがて忘れていく。
記憶に残るのは、アナタのウソの笑顔だけ。
世の中は虚像(フェイク)の集まりである。
とはいえ、普段はそんなことを意識することなく日常を過ごしている。
何かのきっかけで、それに気づいてしまっても
無理やり消化しながら、誤魔化しながら忘れるのを待つ。
所詮、自分の都合のいいように築きあげた虚像でしかなかったアナタ。
いかに醜く、いかに弱い存在であるかを知るワタシ。
すべては「ニセモノ」なんだね。こう思う心ですら・・・。
でも、そんなフェイクの中にもリアルのもの、ピュアなものって、
きっとあると思うんですよ。
じゃないと、何も信じられなくなってしまいます。
逆に言えば、自分自身の中にあるホントの想いに気づいてくれる人が、
きっといるはず。
その「ホンモノ」を歌にしたのが、『しるし』だと思うんです。
誰もが心に善と悪を忍ばせている。
あなたも私も。
01. フェイク
Performed by Mr.Children
All tracks written by Kazutoshi Sakurai
Produced by Takeshi Kobayashi & Mr.Children
飛び込んでくる音 目に入る映像
暫く遮断して心を澄まして
何が見えますか? 誰の声が聞こえますか?
いつまでも抱きしめていれるかな?
~ フェイク ~
暫く遮断して心を澄まして
何が見えますか? 誰の声が聞こえますか?
いつまでも抱きしめていれるかな?
~ フェイク ~
ちなみにこのCD、ちょっとした仕掛けが。
曲が終わってしばらくすると、フェイクのインストRemixが収録されてます。
これがめちゃくちゃいい。何だ、このクオリティの高さは!?
AP BANG!への布石でしょうか。
とにかく、次のツアーではこの曲がひとつのポイントになるでしょう。
シフクノオトの『ニシエヒガシエ』や、I ♥ Uの『Monster』のように。
○MR.CHILDREN Official Site
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Title: TERMINAL
Artist: Salyu
Release: 07.01.17
「landmark」以来、1年半ぶりに発売されたセカンドアルバム。
私がSalyuの曲を聴くようになったのは、
『to U / bank band with Salyu』がきっかけで、
その後「ap bank fes'05」で初めて生の歌声を聞きました。
その時、ホントに魂を揺さぶられるような感覚を覚えました。
でも、その時は曲自体にあんまり引っかからなかったので(苦笑)
CDを買ったりということは無かったんですが、
その後出た『風に乗る船』『プラットホーム』でガツンときて、
今回のアルバム購入に至りました。
そういえば、「ap bank fes '06」でのアコースティックな『風に乗る船』も印象的でした。
色んな表情の詰まったレンジが広い、
でもポップさもちゃんとあるアルバムになってます。
その分、まとまりに欠ける感じもありますが。
一番お気に入りの曲は、Salyu自身が作詞した『I BELIEVE』です。
『to U』は無くてもよかったんじゃないかなぁ。
その代わりにアルバムの締めに壮大なバラードがあったりしたら、
スケール感が出てさらに良くなってた気がします。
01. トビラ
02. 風に乗る船
03. 鏡
04. プラットホーム ~Merry Go Round~
05. 故に
06. Tower
07. Apple Pie
08. I BELIEVE
09. 夜の海 遠い出会いに
10. name
11. be there
12. heartquake
13. to U (Salyu ver.)
●Excite music 総力特集 Vol.5 Salyu
●Yahoo!ミュージック - ミュージックマガジン - Salyu
○Salyu.jp
Artist: Salyu
Release: 07.01.17
「landmark」以来、1年半ぶりに発売されたセカンドアルバム。
私がSalyuの曲を聴くようになったのは、
『to U / bank band with Salyu』がきっかけで、
その後「ap bank fes'05」で初めて生の歌声を聞きました。
その時、ホントに魂を揺さぶられるような感覚を覚えました。
でも、その時は曲自体にあんまり引っかからなかったので(苦笑)
CDを買ったりということは無かったんですが、
その後出た『風に乗る船』『プラットホーム』でガツンときて、
今回のアルバム購入に至りました。
そういえば、「ap bank fes '06」でのアコースティックな『風に乗る船』も印象的でした。
色んな表情の詰まったレンジが広い、
でもポップさもちゃんとあるアルバムになってます。
その分、まとまりに欠ける感じもありますが。
一番お気に入りの曲は、Salyu自身が作詞した『I BELIEVE』です。
『to U』は無くてもよかったんじゃないかなぁ。
その代わりにアルバムの締めに壮大なバラードがあったりしたら、
スケール感が出てさらに良くなってた気がします。
01. トビラ
02. 風に乗る船
03. 鏡
04. プラットホーム ~Merry Go Round~
05. 故に
06. Tower
07. Apple Pie
08. I BELIEVE
09. 夜の海 遠い出会いに
10. name
11. be there
12. heartquake
13. to U (Salyu ver.)
あまりにも あいまいで移り気な理想を追うくらいなら
目の前のたった一人のあなたのことを精一杯
大切にできたなら世界も表情を変える
~ I BELIEVE ~
目の前のたった一人のあなたのことを精一杯
大切にできたなら世界も表情を変える
~ I BELIEVE ~
●Excite music 総力特集 Vol.5 Salyu
●Yahoo!ミュージック - ミュージックマガジン - Salyu
○Salyu.jp